私はテナフライ高校1年生のハータ・ワン(Herta Wang)と申します。友人との会話でケア・コンパス・アメリカの活動と目標を知り、この組織での活動に興味を持ちました。台湾人移民を両親に持つ子として、慣れない国の社会制度や文化を理解する苦労は容易に想像がつきます。台湾のような医療が気軽にアクセスできる国から移住すると、アメリカ医療制度の複雑な迂路を進むことは特に困難に感じられるでしょう。言葉の壁の存在も言うまでもありません。これらの課題を正しく調査し理解するには多くの時間と労力が必要ですが、新しい環境に慣れようと忙しい移民の方々にその余裕はないかもしれません。そのため、ケア・コンパス・アメリカを通じて自分の地域社会に貢献し、他の人々を助ける機会を見た後、私はすぐに参加することに同意し、新しく来る移民のためのプロセスを容易にする手助けをしています。